退職転職体験談

私が会社を退職した理由は、仕事の内容に将来性を感じられなくなったからです。

 

ここ数年で、ITはどんどん進化を遂げています。
私が働いていたところは、携帯電話会社の販売代理店からの問い合わせを受けるサポートセンターでした。

 

ショップスタッフの方が、どの料金プランを組み合わせてどのパケット定額を選んで、どのキャンペーンを適用させれば、月々の携帯代金が安くなるか?ということを問い合わせしたりする部署だったのですが、最近では、その役割をすべて店頭タブレットが行うようになりました。

 

今まで私たちが内容を電話で聞き取って、資料を見ながら電卓はじいて計算していた作業を、タブレットがするようになってしまったのです。それが原因で、私たちの仕事は激減しました。
そんな状態で、事業所の縮小という展開になりました。

 

それを受け、私は、いつまでもこの業界にいても、いずれ不要な部署となると思い、転職を決めました。

 

携帯電話業界も、電気の自由化や、二次通信事業者の出現により、今までのように、安定した職種とは言えない時代になってきました。

 

転職に当たり、何の仕事につくのがいいのか考えたところ、今まで携帯電話契約の約款を読み、それを資料にし、それを案内する仕事だったので、何か、約款のような決まり事を憶えて、それを活かして仕事をしていけるスタイルの職種はないかを探しました。

 

そしてたどり着いたのが、社会保険労務士だったのです。
社会保険労務士は、労働基準法、雇用保険法など、法律に基づいて、その知識をもとに仕事をしていくスタイルであったためです。

 

携帯電話の約款は、そのキャリアでしか通用しませんが、労働基準法や雇用保険法は、法律ですので、一度覚えたらどこへ行っても活かせる知識であると思い、その資格取得に向けて勉強を始めました。

 

運よく、私のパソコンスキルなどをかってくださり、社会保険労務士事務所のアシスタントの仕事に就くことができました。
転職して違う道に進みましたが、新しい業務は充実していてやりがいがあります。

続きを読む≫ 2016/12/11 19:42:11

私は、とある地方の工場で正社員として働いていました。
給料には納得していましたが、仕事内容には不満がありました。特に、夜勤があることが、不満でした。交代勤務で、だいたい2週間ごとくらいのペースで、夜勤が回ってきました。夜に働いて、昼に寝るという生活が、どうも私には合いませんでした。

 

最低限の資格は社会人になる前に取得しておくべき

地方では車が必須となりますが、私は車の免許を持っていませんでした。
というのも都内の大学に行っていて、そのまま就職しようと思っていたので、免許は特に必要ないだろうと考えていました。今思うと安直で恥ずかしい限りです。
就職をしてしまえば、車の免許をとる機会などあまりありません。運転免許に限らず必要だと思った資格は就職前に取得すべきだと反省しています。

 

いくつもの不満が募り退職へ

退職を決める理由というのは、1つではありません。1つくらいは不満があっても、人間は我慢ができるものです。不満な点が、2つ、3つと増えていくにつれて、我慢ができなくなっていきます。私の場合は、夜勤が嫌だったこと、車がなくて不便だったこと、の2つが理由でした。

 

思うようにならない退職手続き

退職をするときには、上司に伝えましたが、人手が足りないことを理由に止められてしまいました。結局、退職の意思を伝えたのは夏だったのに、翌年の春まで働くことになりました。退職届を内容証明郵便で出せばよかったのですが、私はなるべく円満退職がしたかったので、人手不足が解消されるまで働きました。

 

前職を辞めたワケ

その後、とあるメーカーの工場に転職をしました。
正社員から派遣の仕事に変わったので、給料は落ちました。転職のときには、なぜ正社員だったのに自己都合で退職をしたのかということを聞かれました。車の免許を持っていないことを理由にしてしまうと、また落とされてしまうと思ったので、それは言えませんでした。夜勤が辛かったとだけ言っておきました。

 

前の仕事を辞めた理由というのは、転職の面接でも必ず聞かれるので、考えておくべきです。その後私は車の免許をとったので、車がなくて不便だった思いでは過去のものとなりました。

続きを読む≫ 2016/11/20 10:12:20

会社を中途退職する理由は、人それぞれ様々です。

 

退職を決意する理由の中には、家庭の事情などやむにやまれぬ事由の場合もありますが、多くは、自身のスキルアップを図ることを目標としたもの、また職場を変えて心機一転を図ろうとしたもののどちらかに大きく分類されます。

 

ひとつの企業に一定の期間にわたり所属していると企業のいろいろな面が見えてきます。

 

会社への理想とギャップが大きい

期待通り、期待はずれの両面が鮮明になってきます。
期待はずれの場合の多くは、このままの職場環境の中にいたのでは、自身の能力を、これ以上フルに発揮することが難しいと判断されるものになります。

 

その背景には、企業の規模、経営方針、伝統の重視、予算、景気などが障壁となっていることが多く、それを取り払うには、自分一人の力では如何ともしがたい場合が挙げられます。この場合、新たな職場環境を求めての転職を選択することになります。

 

自分の適正にあった仕事ではなかった

一方では、企業の社員に求めるレベルに対して、自身の能力では十分に応えることができないと判断する場合もあります。
この場合も、能力に見合った新天地への転職を選ぶことになりますが、これはあくまで自分自身を再度見直して、仕事の能力を向上させたいとする前向きなものになりますので、決して否定的に考える必要はありません。

 

スキル面の見直し以外の退職理由としては、職場内の人間関係のしがらみを刷新したい、勤務形態に置いて心身両面で負担を減らしたい、企業の経営が危なくなってきている、リストラの指示が下された、家業を引き継ぎたい、自営業を始めたい、資格取得などの勉強に専念したい、といったものもあります。

 

健康維持は社会人の基本・前向きな人生の基本

健康を犠牲にしてまで働き続けることが望ましいことかどうかは、個々人の判断に委ねられますが、退職、転職にあたっての正当な理由になります。
どのような理由であっても、これまで勤めてきた会社から得ることができた面を生かして、新たな気持ちで前進していくことが大切になります。

続きを読む≫ 2016/10/08 09:13:08

私が寿退職をした時の話です。当時の私はとある金融企業で事務をしていました。

 

とにかくノルマそして回収金の積み上げが何よりも大事、男性陣は走り回り女性陣はひたすら入力作業に打ち込みました。室内はいつもピリピリした空気が漂っていました。女性同士で派閥があり、怖い先輩たちがいて私はどうも苦手でした。

 

気の合う同僚ばかりではない

お昼休みは気の合う同僚たちと仲良くお喋りして、とても楽しく過ごせました。仕事帰りに駅前でお茶をして、よく愚痴を言い合ってストレス発散したものです。
私の結婚が決まった時も「おめでとう」とカードとお祝い金を包んで祝福してくれました。お返しを選ぶのも楽しかったです。

 

お別れするのはとても辛かった、しかしそれ以上にあの職場を去りたいと思いました。

 

女性ならではの人間関係が辛かった

理由は別グループに所属するお局様たち、私がプロポーズされたと知った時の重苦しい沈黙と能面のような冷え切った表情は恐ろしかった・・・。

 

朝礼でも彼女たちは拍手してくれず、それに気づいた人たちが顔を見合わせて徐々に拍手するのをやめて、室内には何とも言えない微妙な空気が流れました。
皆の前に立った私は結婚の挨拶をしなくてはならないのに、敵意に満ちた視線を感じて言葉が出てこなくて・・・とても苦しかったです。

 

そして退職、新たな決意

結婚したら辞めよう、もっとのんびりした雰囲気の職場で和気あいあいと働こう。
そう夢見て一生懸命仕事に取組んだのは間違いではありませんでした。あの人たちから離れたい!と強く思いました。

 

念願かなって寿退職を迎えた日の解放感は今でもよく覚えています。

 

お菓子を持って一人ひとりの席を回り、これまでお世話になったことへのお礼を述べて挨拶回りをしました。仕事を終えていつも一緒だった同僚とケーキを食べ、紅茶を飲みながら結婚生活について語り合いました。

 

派遣会社へ登録、正直伝えた過去のこと

数年後子供を出産した私は落ち着いた頃を見計らって派遣会社に登録しました。

 

過去のような人間関係で悩むのは嫌だったので、職場環境への要望は派遣会社の担当者に正直伝えました。結果、今の職場では余計なこと?で悩むことなく働いており、家族みんなで充実した生活を過ごしています。

 

転職についてはいいも悪いも過去の経験を生かしてくれる派遣会社選びが重要だと思います。

続きを読む≫ 2016/10/04 00:12:04