退職転職体験談

時代のニーズにあったスキルと仕事

私が会社を退職した理由は、仕事の内容に将来性を感じられなくなったからです。

 

ここ数年で、ITはどんどん進化を遂げています。
私が働いていたところは、携帯電話会社の販売代理店からの問い合わせを受けるサポートセンターでした。

 

ショップスタッフの方が、どの料金プランを組み合わせてどのパケット定額を選んで、どのキャンペーンを適用させれば、月々の携帯代金が安くなるか?ということを問い合わせしたりする部署だったのですが、最近では、その役割をすべて店頭タブレットが行うようになりました。

 

今まで私たちが内容を電話で聞き取って、資料を見ながら電卓はじいて計算していた作業を、タブレットがするようになってしまったのです。それが原因で、私たちの仕事は激減しました。
そんな状態で、事業所の縮小という展開になりました。

 

それを受け、私は、いつまでもこの業界にいても、いずれ不要な部署となると思い、転職を決めました。

 

携帯電話業界も、電気の自由化や、二次通信事業者の出現により、今までのように、安定した職種とは言えない時代になってきました。

 

転職に当たり、何の仕事につくのがいいのか考えたところ、今まで携帯電話契約の約款を読み、それを資料にし、それを案内する仕事だったので、何か、約款のような決まり事を憶えて、それを活かして仕事をしていけるスタイルの職種はないかを探しました。

 

そしてたどり着いたのが、社会保険労務士だったのです。
社会保険労務士は、労働基準法、雇用保険法など、法律に基づいて、その知識をもとに仕事をしていくスタイルであったためです。

 

携帯電話の約款は、そのキャリアでしか通用しませんが、労働基準法や雇用保険法は、法律ですので、一度覚えたらどこへ行っても活かせる知識であると思い、その資格取得に向けて勉強を始めました。

 

運よく、私のパソコンスキルなどをかってくださり、社会保険労務士事務所のアシスタントの仕事に就くことができました。
転職して違う道に進みましたが、新しい業務は充実していてやりがいがあります。

関連ページ

寿退社も簡単ではない!女性ならではの人間関係は別格のつらさ
私が寿退職をした時の話です。 当時の私はとある金融企業で事務をしていました。容易に想像が付くと思いますが女性同士は派閥があり、怖い先輩たちがいて私はどうも苦手でした。
退職の理由
退職の理由は様々。 理想とのギャップを感じたなら、それを埋めるのもあなた次第です。
前職を辞めた理由は必ず聞かれる
辞める理由は様々ですが、別の会社を受けるときにその理由を聞かれます。